風呂ドア修理だけのつもりが!

築35年の木造平屋建て一軒家といえば、光触媒で外壁塗装をできるのところはもうどんなにあちこちガタがきていて当然ですね。建設当時は持っていなかった自動車を買ったので、玄関脇の植え込みを潰して駐車場を作ったり、屋根の吹き替え、塗装をしたりとそれなりに手を入れてきました。妻の要望に応えて台所も、システムキッチンに入れ替えました。そのついでに、トイレにウオッシュレットも付け加えました。と、そこまでは、家を建てた当時の工務店さんに依頼して、何となくツーカーの関係で見積もりをして、まぁ、新大塚の歯医者は、人気と評判のことでもとからそんなもんでしょうと進めてきました。昨年です。気になりながら、ずっと手付かずのままだったお風呂場のドアの交換を依頼した際のことです。代替わりした工務店の若社長さんに現場を見てもらった時のことでした。建設当時の企画に合う風呂場のドアは無いと伝えられてしまいました。洗い場はレトロな雰囲気を思い起こさせる丸いモザイクタイル張り。埼玉で外壁塗装を探すにはこのところからして側面はやや大きめの水色の四角いタイル。風呂桶はしゃがんで入るタイプの深い物。ドアさえ入れ替えたら、まだまだそのまま使えそうに見えました。「念のために」ということで、お風呂場の状態を検査してもらいました。風呂桶を上げて、床下から水回りを点検したら、思ってもいなかった、シロアリ被害が見つかったのです。ドア修理だけのつもりが、脱衣所、風呂場の水回りは全て修繕・修理、そうリフォームが必要になってしまいました。こんなに早いホームページ制作 のどこからしてシロアリは、湿気を好むようです。幸いにも被害はそう大きくはなく、駆除業者に5年補償対策付きで処置してもらいました。その金額と同じくらいで、ユニットバスを入れました。タイルの凹凸感は無くなりましたが、つるんとした平面は、水をよく弾き、防カビ対策になるようです。床も足裏に吸い付く感じで転倒防止になるそうです。首まで浸かる深い浴槽がちょっと恋しいですが、寝そべって入れるのも悪くはありません。シャワーの水圧、力強いものですね。きっと埼玉でもリフォームできるにしてからはこの調節までできるなんて・・。途中、シロアリが出たせいで予算は2倍になりましたが、修理→リフォームして良かったと思っています。

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