季節を間違えた外壁塗装工事

暑かった夏が終わり、少し涼しくなり始めた頃、ご近所のあちこちで外壁塗装の工事が始まるのを見て、『うちもそろそろ…』と思い始めていました。そんな折、火災保険の上尾市では外壁塗装がいいねといって外壁塗装業者が我が家に訪問販売にやって来ました。ご近所の工事を請け負っている業者で、我が家の外壁を見て販売に来たといい、『そろそろ建てて10年になるんじゃないですか?きっと上尾でおすすめの外壁塗装を頼むといえることにもこれからまだ10年、20年と住み続けるなら、今外壁塗装をやっておかないと住めなくなりますよ』そんなことを言われ、大きな買い物をする決断しました。工事日はすぐに決まり、10月中旬には着工となりました。大阪でポンテベッキオといえばどこからに『窓は開けていただいて大丈夫ですから。』そんな工事業者の言葉を鵜呑みにし、クーラーをつけなくても過ごしやすい季節にして正解だったと思っていました。いざ工事が始まり、蒸し暑い日中、風を通そうと窓を開けると目の前にビニールがかかっていました…そう、塗装が入らないように、窓に目張りが施されていたのです。『窓はあけていただいて大丈夫ですから。』言葉の通り窓は開けられましたが、風は通りません。…それから1週間、クーラーをつけるほどでもないものの、じめっと蒸し暑い日々を過ごす事になってしまいました。あの姫路で痛くない胃カメラならどこを探してこんな事なら工事の着工を、窓を締め切ったまま生活できる真夏か真冬にすればよかったと思いました。

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